精密審美会で働く先輩たちにインタビュー
(入職後1年経過時点)
:Question1
矯正治療を含めた口腔内全体に対応できる歯科医師を目指しています。生涯勉強と考え、知識技術の習得をしたいと思っています。クオリティの高い治療を心がけて、治療を終えた後に患者様から「治療をしてもらってよかった」と思っていただけるような治療が提供できるようにこれからも励んでいきます。
:Question2
研修医時代の歯科医院での1年間も大変充実していました。ただ出身地に近い名古屋での勤務でしたので母校のある東京での歯科医院を中心に5,6医院見学しました。研修をしながら名古屋と東京の往復を何度もしましたので大変だった思い出があります。
:Question3
矯正を含めた幅広い対応の出来る先生方がいらっしゃると感じた事が1番大きな理由だと思います。ここに決めれば自分も全顎的な治療の出来る諸先生方の様になれるのかなと思い入職を決めました。
自分が患者ならここで治療を受けたいと、見学を終えた時に感じたことも決め手の一つです。
:Question4
自分のモチベーション次第では成長し知識技術を習得出来る環境にあると思います。高みを目指す方にはベストです。先輩の先生方は勉強熱心で向上心の高い人ばかりです。自分が壁にぶち当たったときに、経験豊富な先輩方のアドバイスがとても支えになります。
:Question5
指導医の先生に「上手くできてるよ」と声をかけられた時は嬉しかったと思います。逆に先生に命じられた事がわからなかったり、上手くこなせなかった時はとても辛かったです。ただし、先生方はその後のフォローを適切にしてくださるので、ダメ出しされた時でさえ自分の成長に繋がるよう導いてくれます。
:Question6
研修先から離れる可能性がある先生はできるだけ早く病院見学に行く事をお勧めします。研修医として勤務しながら短期間で就職活動をするのはとても体力的に大変です。研修医の1年間は思ったよりするべきことが多いです。1年間よく考えられる様に動いて下さい。
:Last question
今はまだ歯科医師として2年目が終わろうとしているところなので定まっていないというのが正直なところですが、矯正を習得したい、インプラントを学びたい、歯周外科を身に付けたい、歯内療法・補綴を極めていけることが目標です。