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:Message

クオリティー重視の当法人に就職を決めました。

日本歯科大学卒町田 睦月

Interview

精密審美会で働く先輩たちにインタビュー
(入職後1年経過時点)

:Question1

どのような歯科医師像を理想にしてますか?

私は様々な口腔内の状況において、実現可能な範囲で妥協のない治療を提供できる・それを理解していただける説明と信頼の獲得ができることを理想としています。また、自発的セルフケアやデンタルIQの向上を促す指導ができるようになることが理想です。

:Question2

就職活動時の思い出や感想を教えてください。

大きな法人から一般的な開業医院まで沢山の医院を見学し、説明を受けました。当時は自分がどんな働き方をしたいのか・何を強みにして働きたいのか分からずフワフワした状態だったので、1年目の忙しさはどれぐらいなのか・1年でどの程度できるようになるのか・働きながらどんな資格を取っているのかなど聞いてまわっていました。

:Question3

精密審美会に決めた理由はなんですか?

私は学生時代・研修医時代ともに実習などでなんとなくで70点そこそこの出来栄えにすることができていました。ですが、このまま歯科医師として働き続け、ずっと70点クオリティーに満足し、診療にも慣れふんぞり返って仕事をしていくのは格好悪いなと思い、クオリティー重視の当法人に就職を決めました。
また、一般歯科・矯正歯科・口腔外科・インプラント、幅広いジャンルを偏りなく学び自分のものにできるのは恵まれた環境だなと感じたからです。

:Question4

精密審美会の良いところはどこだと思いますか?

自分より上に膨大な量の知識と技量をもった先生方が沢山いらっしゃるおかげで、多方面から考え方を聞くことができます。また勉強嫌いな私ですが、嫌でも自然と勉強や練習をしないといけない状況に置かれるため少しづつですが、自分のできる事が増えていき、任せてもらえる事が増える度にレベルアップを感じます。
また法人内で勉強会を定期的に開いて下さるので、新しい知識を得ることができ新人としてはとてもありがたかったです。

:Question5

職場での嬉しかった出来事、辛かった出来事はどのような事ですか?

就職前までは口腔外科領域になんて絶対に手を出さないであろうと思っていましたが、親知らず抜歯を行える様になったのは自分でもビックリでしたし嬉しかったです。
説明に不足があったり、治療が長引いてしまったりで最初の頃は患者さんに不信感を抱かせてしまっているのがヒシヒシと伝わってきて辛かったです。

:Question6

就職活動中の方へのアドバイスをお願いします。

大学時代の同期で、就職して1年満たずに職場を変える人を何人か見てきました。病院の雰囲気・方針に自分が合っているか、合わせていけるかが説明資料の文面や給料支給額・休みの日数よりも最初は大事かなと思うので、できる限り見学や質問はした方が良いと思います。
また、がむしゃらに働くばかりでなく勉強会の有無や新しい学びの機会が多くあるのかも重視した方が良いと思います。

:Last question

今後の目標・挑戦を教えてください。

取り敢えずは停滞することなく少しでもできる事を常に増やしていきたいです。早く一人で満足の行く治療ができるよう、上の先生方のテクニックを真似し吸収し、力につけていけたらと思います。そのためにも、こまめな予習とフィードバックを行っていきたいです。