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:Message

どの分野か限定せずに、なんでもできる環境があるからです。

昭和大学卒小澤 俊哉

Interview

精密審美会で働く先輩たちにインタビュー
(入職後1年経過時点)

:Question1

どのような歯科医師像を理想にしてますか?

患者様に寄り添った治療ができる歯科医師になりたいと思っています。
目の前にいる患者様がどのような治療を望まれているか、口腔内をどのようにしたいかをしっかり汲み取ることができる、そのような歯科医師を目指しています。
その上で知識や技術を身につけ、幅広いジャンルで活躍できるようになりたいと思います。

:Question2

就職活動時の思い出や感想を教えてください。

合同説明会に出展している数多くの歯科医院の中から、自分の行きたいと思えるようなところは何処だろう、この医院の特色や強みは何だろう、といったことを考えながらブースを回って行った記憶があります。
医院見学でも自分の人生に大きく関わることだからと熱が入り、思っていたよりも長い時間見学してしまいました。

:Question3

精密審美会に決めた理由はなんですか?

元々、大学病院の矯正科に在籍していたのでこの経験を活かしつつ、一般治療もできるところは無いかと探していました。精密審美会では幅広い治療を行なっており、尚且つ患者様一人ひとりしっかり治療を行うために充分な診療時間を確保しているという点に魅力を感じました。医院見学でも落ち着いた雰囲気で皆働いているなと感じたためここで働くことに決めました。

:Question4

精密審美会の良いところはどこだと思いますか?

働きやすく、学ぶチャンスがたくさんある環境だというところです。準備をしっかりしていれば、先輩ドクターの先生方は実践する機会を設けてくれます。
また定期的に勉強会なども開催して頂けるので、様々な症例を見たり、多角的な視点からものごとを考える力を養う機会を与えてくれる場だと思います。

:Question5

職場での嬉しかった出来事、辛かった出来事はどのような事ですか?

嬉しかった出来事は、患者様から治療を希望して頂けたことです。自分の理想像に一歩近づけたような気がして、とても達成感に満ちた感じがしたのを覚えています。それと、今まで一人で出来なかった処置が一人で出来るようになった時はステップアップ出来たようでとても嬉しかったです。
辛かった出来事は、練習したことが本番に活かせなかった時です。そうなった時は原因を考え再度練習を繰り返し、同じミスをしない様に努力しています。

:Question6

就職活動中の方へのアドバイスをお願いします。

自分にとってこれだけは譲れないというものを明確にした上で探すことが大事だと思います。どんなに好条件なところでも自分の理想と全く違うところであれば、ストレスを感じながら働くことになると思います。たくさんある歯科医院の中から見つけ出すのは大変ですが、焦らずじっくり考えて就職活動頑張ってください。

:Last question

今後の目標・挑戦を教えてください。

日々、研鑽を重ねていき1日でも早く自分の理想とする歯科医師になりたいと考えています。
そのためにも努力を怠らず着実にステップアップをし、様々なことを経験していきたいと思います。当面の目標は患者様とのラポール形成をしっかり行なっていき、この病院で治療を選択して良かったなと思われるよう頑張っていきたいと思います。